~ウレタン防水~
2020/04/14
皆さんおはようございます!!
エルナスの宮原です!(^^)!
雲一つない晴天ですね!
今日は少し早起きして、ニュースを見ながらコーヒータイムをしてました!!
それでも少し時間が余ったので、音楽を聴きながらのウォーキングを楽しんでから
出勤をしました。
やっぱり早く起きて体を動かすのはとても気持ちがいいですね!!
さてさてそんな今日はバルコニーのウレタン防水をしていこうと思います!!
屋上の塩ビシートも同時進行してるので、
平場の張り込みの写真も載っけて行きますね!!
日本で半分をしめてるのがこのウレタン塗膜防水です!
防水工事の中では、比較的安価な上塗り重ねが可能です。
複雑な建物にも適してます!
中にも密着工法と通気緩衝工法があります。
密着工法の場合は雨漏りしてる建物には向いてません。
またウレタン材は紫外線に弱い為
約5年に1度トップコートの塗り替えが必要です。
①高圧洗浄・補修
平滑でキレイになるよう、下地を調整していきます。汚れは高圧洗浄で取り除き、ひび割れなど雨漏りの原因となる箇所には補修を行ない、目地も撤去していきます。
②プライマー(下塗り材)塗布
下塗りを行なうことで、ウレタン防水が下地に吸収されるのを防ぎ、接着性を高めます。
③通気緩衝シート貼り付け※通気緩衝工法の場合のみ
専用のボンドを使って貼り付けていきます。その後、脱気筒を設置し湿気の逃げ道を作ります。
④ウレタン防水中塗り
コテやローラーを使用し、ウレタン防水を塗布していきます。
⑤ウレタン防水上塗り
先に塗ったウレタン防水が硬化したら、再度塗布していきます。2~3回ほど、任意の厚みが出るまで繰り返します。
⑥トップコート塗布
最後はトップコート(防水保護層)を塗布していきます。トップコートは塗り重ねてきたウレタン防水(防水層)を紫外線などから保護する役割を持っており、防水材ではありません。
塩ビシート平場施工
前回下地迄はお話ししたと思うので、
今日はいよいよシートの張り込みをご説明します。
まず第一にシワを絶対作らないようにしましょう!
気温や日の当たり具合でシートの固さも変わってくるので
施工にはとても技術が必要です。
またシート接合部は40ミリ以上はとりましょう!
シートの端部は専用の溶着材を使い
シートを溶かして接着します!
その後専用の機械ライスターを使い細かなチェックをおこないます。
その後立ち上がりのシートを張り込んでいくのですが
それは次回にご説明していきます^ ^
それではまた明日もよろしくお願いします!(^^)!
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